南極探検隊の史跡 (勝手に命名)は、港区にある公園の一角にある。
ここには、日本から南極に渡り、日本史の1ページを作り上げた人々の名前を刻んでいる。
映画にも南極物語(犬の太郎、次郎が、南極に置いてけぼりになり、奇跡的に生きていた話など)があり、
この時代に南極へ渡ることの大変さが想像できます。
探検隊の隊長 白瀬氏と同様に船の名前も「しらせ」だそうである。
下の写真には、「しらせ」のスクリューを展示しているものを写真におさめた。
高さは約1.8m程あったと思いますが、これ一つからスクリューはかなり大きかったこと
がわかります。(スゴイ)
何気なく通っている公園に歴史が飾られていることがわかり、勉強になりました。