つれもてからの避難 について知っていることをぜひ教えてください

 

つれもてネット南紀熊野で、もし地震が起こったら。

 

指定避難場所は新庄幼稚園。

そこまでに行き方には指定ルート以外に、人だけが通れる幅の小道を抜けるルートがある。

(ただし地震の揺れによって、小道が通れなくなる可能性もある)

 

手前右側の建物が「つれもてネット南紀熊野」の事務所。奥が北方面。右側の電信柱のところを、右に曲がる。

 

大潟神社の入口。左手の小道に入る。

 

小道を進む。

 

民家の手前を右に曲がる。真っ直ぐに行っても、新庄幼稚園に続く広い道に出られる。

 

 

滑らないように気をつけながら。

 

新庄幼稚園下のスペースに出る。新庄幼稚園は標高約10m。

大潟神社の安政津浪の碑は約7m、宝永津波の碑は約13.8m。

宝永津波クラスを想定するならば、もう少し高いところまで避難した方が良い。

 

右手に道が続く。

 

道からの眺め。幼稚園の周囲を登っていく。園庭が広いので、ヘリコプターも降りれるかも。

 

園児による看板。心を落ち着かせられる。ここで右に曲がる。

 

山の中に入る。道は舗装されている。

 

九十九折りに登る。やや急なので、焦らず、じっくりと。

 

周囲は竹林。地下茎が発達しているので、土砂災害にも強いかもしれない。

 

バイパスの上に出る。ここで標高約25m。ほぼ大丈夫だろう。橋を渡って、さらに東に行くこともできる。