炭釜からの初出炭作業を見た について知っていることをぜひ教えてください

 白老の石山にある大西林業さんの薪の広場で、つい先日、完成したばかりの新たな炭釜から炭を初出炭作業を見学させていただきました。1年がかりで作った炭焼き釜は2号機で製炭量1200kgある。

 釜に入れた木材が炭になるには約2週間ほどかかるそうだ。炭は単純ではなくこれを作る人により硬いのやらやわいのやらいろいろ工夫が可能とのこと。もちろん樹種によりでき方も千差万別だ。

 当日は釜の口をあけてみんなで並んで炭を1本1本手渡しで取り出した。釜の中は蒸し風呂の様に暑かったので長くは入っていられなかった。取り出した炭は初出炭の記念で袋詰めしてプレゼントとして持ち帰えることができた。

 カンボジア帰りの今野洋平君も半そで姿で見学に来てくれて、このイベントをUtubeですぐアップしてくれた。民泊主催のツアーなどを考えているようだ。地域内で活躍している色々な方たちがつながって、面白いことができそうな気がきsてうれしくなった。

 

 

 

カンボジアの取材帰りの今野洋平君も来ました