ここでは、大利神社 について紹介します。

在所:大利23-1

【ポイント】

①.祭神

 ・大歳神(オオトシノカミ)

 ・菅原道真

 ・大国主命

 ・事代主命(コトシロヌシノミコト)

②.沿革

 ・創建年代不明(貞享3年(1676)の調査で古くよりありとある)

  元は、五穀豊穣を祈る大歳神を祀ることで始まる。

 ・寛文10年(1633)この地の領主が菅公を合祀して菅原神社とした。

 ・宝永5年(1708)に地震・大風により破損。

 ・宝永6年(1709)に再建。

  この時の棟札に神宮寺であった「金剛寺」と「住持圓了」の名が見える。

  明治初年の神仏分離令までは、金剛寺の僧侶が神社の管理を行う。

 ・その後、氏神社と改称し、大正になって今の名前に改称した。

【関連写真】

 一の鳥居2023_04_03 金只   天満宮の刻印の灯篭2023_04_03 金只   

 手水舎2023_04_03 金只   参道2023_04_03 金只   

 神牛2023_04_03 金只   拝殿2023_04_03 金只   

 拝殿と本殿2023_04_03 金只   稲荷社2023_04_03 金只   

【補足説明】

 

【参考情報】

インターネット:大利神社